著者 : 23こと名無しさん 氏

その3 ー >>023
開始:05/08/05
最終:05/08/23
その2 − >>140

【 無 題

あれから5年。もう5年も経つのだ。
呪泉郷で最愛の許婚を失ってしまってから。
自分のせいで許婚の命を、周りの人間の大切な家族を奪ってしまってから。


あの時、何も考える事なんてできなかった。
ただ彼女の名前を叫び、泣き喚く。まるで幼い子供のように。
いつもなら人前で涙を見せるなんて事はしない。
いつもならどんなに辛くたって耐える。
いつもならば。

でも今は、その冷えた身体を抱きしめ、人前で泣き喚く。
周りの人間はただその光景を見ていた。
張り上げた声が響く。涙が自分の頬を伝い、彼女の頬に落ちる。
ノドが潰れてしまうかもしれないくらいに声を張り上げても、自分の耳には入ってこない。
もうどれくらい泣いているのだろう?何時間も泣いているのだろうか?
それとも数分しかないていないのだろうか?
だが、徐々に「あかね、あかね」と叫ぶ自分の声が聞こえてくるのが分かった。

そして、今一人でここに生きていた。
この5年、ただ生きているだけだ。
もしあの許婚、あかねが生きていたら今ごろどんな生活を送っていたのだろうか?
きっと幸せだったに違いない。
だがもうあかねはこの世にいないのだ。キスだってまともにしたことは無かった。
自分がもっと素直になっていれば。もっとあかねのことを大切にしていれば。
・・・きっとどこか頼っていた。あかねの優しさに。
それも全て自分の非力さにあるのだ。あかねを守れるくらい強ければ。そしたらこんな事にはならなかった。
何も言わず天道家を出て、がむしゃらに走って。
でもこの5年、片時だってあかねの事を忘れた事は無かった。
だがそれは現実から逃げているだけに過ぎないのだ。
毎晩見る夢にはあの時の嫌な光景が出てくる。泣き喚く自分と、その自分が彼女を力一杯抱きしめている、あの嫌な光景が。

「・・・あかね・・・」
空を見て口にした。
俺はあれからこの言葉以外に何を口にした?
毎日必ず口づさんでいる。そして今日も。

テントを張っている所の近くに湧き出ている泉に向かった。バケツに水を汲みそれをかぶる。
今まであった厚い胸板が消え、ふっくらとした見るからにやわらかそうな胸が現れた。男の姿から女の姿に変わる。
そしてそれから何回もバケツに水を汲んでかぶる作業を繰り返す。何回も、何回も、繰り返す。
泣きそうになった時こうするのだ。涙を隠すために。
人のいない山奥なのに、涙が止むまでずっと。何時間もこうしているのだ。
きっと
あかねは俺の事を恨んでいるに違いない。あいつがもう生きられないのは守ってやれなかった俺のせいなんだから。


テントに戻ってあらかじめ用意しておいたお湯をかぶった。
今度はさっきとは反対に女から男の姿へと変わる。本来の姿に。
そんな時だった。
「乱馬くん・・・」
慌てて声のした方を見る。
「あ・・・・・」
そこにはあかねの父、天道早雲と自分の父と母、早乙女玄馬、のどか、そしてコロン。
「乱馬くん、立派に成長したねぇ」
「おじさん・・・・」
近づいてくるおじさんに俺は一歩、一歩と後ずさりした。
5年も経ち、なんで俺のところに来たんだろうか?今俺はおじさん達に合わせる顔なんて無い。
実際今もどんな顔をしたらいいんだ?
後ずさりする俺におじさんは、優しく「こっちに来たまえ。」と微笑みかけてくれた。
そんな風にされてはもう逃げるような行為はできない。俺はおじさんの方へゆっくりと歩いた。
「乱馬くん、君に渡したいものがあるんだ。」
「・・・・・。」
なんて答えればいい?前のように「なんですか?」などと気軽に話せるわけが無い。
でもおじさんはそんな俺を前にずっと笑っている。優しい顔で。
そしておじさんが取り出したのはなんかの香だ。綺麗なピンク色をしている。
「乱馬くん、あかねに会って・・・・会って気持ちの整理をつけてきたまえ・・・。」
「え・・・・」
あかねに会う?どういう事だ?もう死んでしまった人間に会えるわけがないのに。
「乱馬くん、よく聞いてくれ。それはただの香ではなく、コロンさんに作っていただいた特殊な香だ。もっと早く君に渡したかったんだが、作るのに4年。
君を探すのに1年かかってしまってな・・・・」
「・・・この香を俺に渡すために・・・・こんな山奥に・・・・?」
「ああ。君があかねに会いたいと心から願えば、きっと会えるはず。一緒にいられる時間は24時間。丸1日だ。」
俺は渡された香を見た。優しい香りがする。なんだかあかねの香りに似ている気がする。
「乱馬くん・・・自分を責めないでくれ・・・・」
「おじさん・・・・でも、あかねは俺のせいで・・・・」
「・・・乱馬、あかねちゃんはあなたのことを死なせたくなかったから自分を犠牲にしてまであなたを守ったんじゃないの?」
「乱馬よ、あかねくんは・・・あかねくんは今のお前を見たらきっと悲しむぞ・・・・」
今まで黙っていたおやじとおふくろが口を開いた。ものすごく悲しそうな顔をして。


「おやじ、おふくろ・・・・・」
「乱馬・・・・あかねちゃんに会って、きちんと気持ちの整理するのよ。いつまでも引きずっていたら、あかねちゃんが可愛そうよ?」
「・・・。」

その後コロンから詳しい説明を聞いた。
香の効き目がある24時間の間は、生きた状態のあかねに会える・・・と。
テントに戻って早速その香を使った。優しい香りがテントの中一杯に広がる。
知らず知らずの内に深い眠りへと落ちた。その優しい香りと共に。


「・・・・ん・・・どこだ・・・・・ここ?」
目が覚める。ここにはさっきのあの香りは無かった。
でも・・・・・
「乱・・馬・・・?」
「あか・・・ね・・・・?」
香りは無かったが、あかねが居た。
あの日俺が着せた俺のチャイナ服を着たあかねが。
あの日よりも服の丈が少し短くなっている。背が伸びたのであろう。
顔立ちも大人っぽくなった。だが俺を見るあの瞳は変わっていない。
真っ暗な世界の中、俺とあかね、2人きりだ。

「乱馬・・・カッコ良くなったね・・・・・」
そういって微笑んでる。おじさんといい、あかねといい。
あかねがもう生きられないのは俺のせいなのに。なんでそうやって優しく微笑みかけてくれるんだろうか?
俺は恨まれて当然なのに。なのにどうして?
「・・・恨んで・・・ないのか・・・?」
「え?」驚いた顔をしてこっちを見た。
「・・・お前がもう生きられないのは、守ってやれなかった俺のせいなんだぞ!?お前が俺とかかわってなければお前は生きていられたのに、恨んでないなんて言うのか!?」
無意識に怒鳴ってしまった。そんな必要もないのに。もっとやさしく言えばいいのに。こんな不器用な自分が嫌だ。
そんな俺にあかねはゆっくりと近寄ってきた。切なそうな、悲しそうな・・・そんな顔をして・・・・。


「乱馬・・・・」
そう言ってあかねは優しく、でも強く、俺を抱きしめた。
あかねの香りは落ち着くけど、興奮をもたらす。
「乱馬・・・そんなに自分を・・・責めないで・・・・」
悲しいといわんばかりの顔をして言った。
「でも・・・・」
「あれから5年・・・辛く、苦しく生きてきたの?
あたし今の乱馬見てたら・・・悲しい・・・・」
おやじの言った事を思い出した。「きっと悲しむぞ」と。
「悲しい・・・か・・・・」
俺は一体なにをしているのだろうか?死んでしまった人間までもを悲しませる生き方を
5年間もしてきたなんて。もう生きる希望さえをも奪った奴をまだ悲しませるなんて。
「ねえ乱馬、生きるなら幸せに生きて・・・あたしの分も・・・・」
そう言ってあかねはつま先で少し背伸びをするとそっと、何も言わずにその柔らかい唇を俺の唇に重ねた。


俺はそれに答えるように力強くあかねを抱きしめた。
そして舌をあかねの口に入れ、口の中を掻き回すように、いやらしく動かした。
暖かい。死んでしまっている人間にもう一度、24時間だけ生きた状態に戻すというのは本当らしい。
途中「んっ」と言う小さい声と、ピチャピチャと唾液の混ざり合う音が洩れる。
唇を離すと、つうっと混ざり合った唾液が糸を引いた。
あかねは頬を赤らめながらも俺をぎゅっと抱きしめた。俺自身ももう我慢の限界へときていた。
ゆっくりとあかねを押し倒す。あかねはそっと目を閉じた。
思わずごくりと喉がなる。俺は何も言わず、ゆっくりとあかねが着ているチャイナ服のボタンに手をかけた。
だが興奮しているせいか、上手くボタンが外せない。
そんな俺を見てか、あかねは小さく「自分でやる」と呟いた。
さっきまでとは違い、俯いて顔を見せようとはしなかった。
ボタンが全部外れる。少し身体が強張っているあかねの頭をそっと撫でて、キス。
「なるべく、優しくするから・・・・・」
あかねの目を見て言った。でも実際どこまで理性を保てるか分かったもんじゃない。
もう心臓ははちきれそうな位にバクバクいっている。
でもあかねはそんな俺に「ありがとう」と小さな声で言った。
「あっ・・・あかねっ!!」
俺は自分の唇をあかねの首筋ひ持っていった。チュッチュといやらしい音を立てながら感じる部分を必死に探した。
「あっ・・・いやあぁ・・・」「ここ・・・気持ちいいのか?」「そっ・・・んなこと聞かないで・・・・」
そこに俺のキスマークをつけた。その際あかねの顔が少し鈍る。
「痛かったか?」「少し・・・」「でもこうしねぇと俺のものだって分かんないだろ?」
首筋から唇を離すとすでにあかねの吐息は荒く、身をよじっていた。
身体の中心へと目を戻すと、鎖骨が見える。そしてその下には女のふくらみが。


なんか思うように科研・・・・
こんなので許してくだせえ・・・
やっぱし非力な俺。まだまだSEXは続く。。


暖かくて、柔らかい。だが俺はそんなあかねをすぐに突き放した。
自分はこんな事できる立場じゃないから。本当はもっとこうしていたい。
でも、ダメなんだ・・・・
「・・・乱馬?」
「俺、あかねとこんな風にできる立場じゃないから・・・だからダメなんだ!」
「・・・でもね、乱馬。今の私は生きているわ。
あの時の生きているあかね。だから、今は昔のことは忘れてほしいの。
今は、生きてるんだから。だから、もう昔のことは言わないで。今、乱馬が生きたいように、したいように生きて?そう約束して?」
「・・・・・・」
「乱馬!約束して!前みたく笑ってうんって言ってよ!?」
優しい顔から怒った顔、そして今にも泣き出しそうな悲しい顔。
でも今のあかねを泣かせたくはない。これ以上、もう泣かせるわけにはいかない。
ぎこちない笑顔で「わかった」という。5年ぶりに笑った。
あかねはそんな俺を見てにっこりと、優しい笑顔で笑った。
「いい、乱馬?約束よ。もう昔のことで悩んでたら叩くからね。あと、泣くのもだめよ。」
「ああ」
今度は自然に笑えた。そうしたらあかねも笑い返す。
俺が笑えばあかねが笑う。俺が見たかったあの笑顔で。この笑顔だけは、幼いまま。

あかねは床にゆっくりと座った。それにつられて俺も座る。
なんだかあかねを見ていると昔に戻れた気がした。
あかねの肩に手をまわす。それに動じる事もなく俺に肩にこてんと頭を乗せた。
「ねえ乱馬。好きな人、できた?」
いきなりわけのわからん事を言い出した。俺は「はい??」と返す。
「あのね、もしも乱馬にほかの好きな人ができて、私を忘れていくなら別にいいわ。でも頭の片隅でも、どこでもいいから覚えておいてほしいの。ほんの少しでもいいから。あたし、もう人の思い出の中でしか生きられないから・・・・・・お願い・・・・」
笑っている。嘘の顔で。こんな時にまで笑わなくていいのに、こうやって笑うのは俺に心配かけないためだろう。
あかねを抱き上げて、抱きしめた。もう昔のことは言わない。自分が今したい事をする。
「・・・俺、これから誰かを好きなったり、それで結婚したりするつもりはない。きっとできない。俺が本当に好きになったのは、あかねだけだから。」
「乱馬・・・」

唇が重なる。あかねの口の中に強引に自分の舌を入れて、中を掻き回すようにいやらしく動かした。
ピチャピチャと唾液の混ざる音と、あかねの口からもれる小さな声が響く。
離れると口の端からつうっと唾液が糸をひいた。
「・・・俺、身体でもあかねを覚えてたい・・・・・・」
そう呟くと、あかねは頬を赤らめながらも小さく頷く。
そっと横にさせて、服ごしにあかねの胸をつかんだ。
「あっ・・・」声が真っ直ぐ自分の耳にはいる。昔は馬鹿にしていたあかねの胸。今となっては大きくて柔らかくて、それであって弾力もある。大人の男の手でつかんでいるのに被いきれない。
手の平の中心にあたる、なんだかポコッとした突き出でいる所。そこを指でさわると堅くなっているのがわかった。
一旦胸から手を離して、服のボタンへと手をかける。
「あ・・・」
「自分で脱ぐか?」
「乱馬が脱がせて・・・・」
その言い方がなんともいやらしく聞こえた。もう息を荒くしているあかねの服のボタンを1個ずつ外していく。
自分でも不思議なくらい落ち着いて外せた。でも息は荒くなってきて「自分で脱がす」ということに興奮する。
ペニスが硬直していくのが痛いほど分かった。ボタンが全部外れる。
目に映るのは、今まで見た事の無いあかね。抵抗せず、自分に身をゆだねているあかね。
豊満な胸、くびれのあるすらっとした身体。俺は思わずその姿に見とれた。


ごくりと唾を飲み込む。今からこの白き汚れなきあかねを犯すのだ。自分が。
この状況ですら興奮するのに、そんなことまで考えてしまってはもうどーにも止まらなくなる。
「・・・そんなにみないで・・・恥ずかしい・・・・」
顔を真っ赤にしたあかねが言った。その一言で我に返る。
少し目をそらしたあかねの唇に自分の唇を重ねた。下で中を掻き回す。
「んっ・・・・んんっ」
一旦離すと、今度はあかねから唇を重ねてきた。


離すとまたつうっと糸を引く。口を耳たぶの裏へ運んで一舐めした。
「あっ・・・」あかねが声を出す。どんなに小さくても耳の中に入ってきて俺の思考を狂わせる。
耳から口を外して、さっき服ごしにさわった豊満な胸へと視線を変えた。
今さえぎるものは何も無い。ふくらみの中心にある淡いピンク色をした乳首はすでに堅く、ピンと立っている。

もう一度唾を飲み込む。右胸にある乳首を下で舐めまわして、左胸を揉んだ。
「やっ・・・あんっ」
ビクンと背中を反らす。その反応がなんとも可愛い。
今度は小刻みに甘噛みしてみる。
「はっ・・・あっ、あっ、乱馬ぁ・・・・」
いやらしい声で自分の名前を呼ぶ。
もうペニスは堅くパンパンになっているのが分かる。
胸への愛撫を止めて、あかねの下半身へと移動した。
「あっ、乱馬、そっちは・・・・」
あかねの陰毛に隠された部分はすでにぐしょぐしょに濡れていて、愛液が太ももを伝っている。
「すごいな、まだこっち触ってないのにぐしょぐしょだ・・・・」
「だって乱馬がエッチなことするから・・・・」
「でもそれに感じてるのは、あかねだろ?」
そう言ってあかねの中に指を入れる。グチュグチュといやらしい音がそこから洩れる。


そこを絶妙な動きでこすった。
「あんっ!・・・乱馬・・・あたし・・・」
「イキたいか?」
「あっ、あたし・・・・」
あかねがイキたいのを確認して、指をそこから抜いた。
「乱馬・・・?」
「あかね、まだイっちゃダメだぞ」
そう言ってあかねの中に舌を入れる。
「んあっ・・・イっちゃうよぉ・・・・」
何も答えずにワレメをなぞって、クリトリスを舌先でつついた。
「ああんっ!乱馬・・・ホントにもうっ・・・・」
今度は口に含んで唇で少し動かす。
「乱馬ぁっ・・・・」
あかねがもう限界だと言う声で自分の名前を呼んだ。
でもホントに限界なのは自分の方かもしれない。
ズボンとトランクスを一緒に脱ぎ捨てて、赤く充血した亀頭をあかねへの入り口にこすりつけた。
「うあっ・・・」
中に入れずともそこにこすりつけるだけで大きな性感を得ていた。
でもあかねは少し不安そうな顔をして自分をを見た。
「あっ、あかねっ・・・・入れていいかっ!?」
「うん・・・優しくしてね・・・・」
明らかなに不安そうなその声。ホントは一気に挿入してその中を味わいたい。
でも女は初めてのとき痛いと、聞いた事はあった。

あ〜・・・・これ見てて楽しい方いますかね〜??
なんか・・・・NO━━━(゚д゚;)━━━!!


徐々にペニスがあかねの中に入っていく。
あかねははじめての痛みに耐えているようだ。
途中うまく入らないところがあった。おそらく処女膜だ。
「あかね、破るぞ。」
顔をあかねに近づけて気を紛わすためにそっとキスする。
その間にあかねの中に思いっきりペニスを差し込んだ。
「うっ・・・」
あかねの口から痛そうな声が洩れる。
離していた唇をもう一度あかねの唇と重ねた。
あかねの頬を涙が伝うのが見えた。
「あかね、全部入ったぞ。」
自分のペニスがあかねの中で脈打っているのがよくわかる。
「乱馬、動いていいよ・・・」
俺を見上げてそう言った。
「でもお前痛いだろ?もう少しこのままで・・・・」
「平気。大丈夫だから・・・・」
あかねの頬を伝っていた涙を手で拭って、もう一度軽くキスした。
「それじゃあ動くぞ・・・・」


ズチュッ、ズチュッ
今までにないやらしい音が洩れる。
引き締まるあかねの膣の中で脈打つ自分のペニスを動かした。
最初はあかねも痛そうな声をしていたが、しばらく経つとその痛みも和らいだようだ。
「あかねっ!あかねっ!」
「乱馬っ!乱馬!」
自分達が親から与えられた名前を叫ぶ。
「あかね、俺もう・・・・」
「あたしも・・・・」

そして果てた。
ペニスを引き抜く。まだ精液が止まらず、床にピチャッと音を立てて落ちた。
あかねの膣を見ると自分の精液とあかねの愛液が混ざったものがコポコポと溢れででいる。
あかねはハァハァと吐息を洩らして、絶頂後のやらしい姿をさらけ出していた。





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